2016年2月17日

種モミの浸種作業が始まりました

S160217種もみ浸種中  

青いネットの中に種モミが入っています。

こうして水に浸してゆっくり吸水させて発芽の準備をします。

水温は4℃、シャワーで循環させて酸素を取り込みます。水は井戸水を使い3日ごとに交換します。

この前の段階で「ノギ取り」「塩水選」「温湯消毒」しています。

播種の2日前に、水温を30℃に上げて一昼夜時間をかけて芽を切ります。

いろんな方法がありますが南国市の西村さんのところではこうしています。

 

高知では今年の米作りが着々と進んでいます。

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