2018年5月24日
この時期の稲は、一雨過ごすごとに青々と大きく生長します
昨日は高知も一日雨でした。
今朝は日の出の少し前からきれいな青空が広がって、いつもの犬の散歩も気持ちよく歩くことができました。
この時期の稲は、一雨過ごすごとに青々と大きく生長していくのが目に見えてわかります。
朝の稲はすごくきれいです。
南国市の西村さんの田んぼを見に行くと、浩利さんが手取り除草作業中でした。
「この田んぼは毎年草が多いけど、今日でいったん除草は終わり」とのことです。
南国市の金田さんの無農薬コシヒカリも、９日前に見たときよりもブンケツが増えて大きくなっています。
株元にいるのがジャンボタニシで、ピンク色の固まりがジャンボタニシの卵です。
ジャンボタニシは、雑草も食べてくれますが、稲のブンケツ芽も食べてしまうので、水深の調整などでうまく付き合っていかないといけません。
そろそろ四国も梅雨に入りそうですが、今のところ高知の稲は順調に成長しています。
