2021年3月19日
高知では稲の育苗と田んぼの準備始まりました
3月になって高知も春らしくなりました。
昼間は20℃近くまで上がり、桜もあちこちで咲き始めています。
田んぼにも水が張られ、今年も米作りの始まる季節がまた来たな、と実感します。
【南国市の金田さん】
今年は酵母菌を自分で培養して、荒代かきのときに田んぼに入れました。
「教えてもらったとおり、PH4.5まで下がったので多分うまく培養できていると思う」とのこと
このあと、どんな効果が稲に現れるか楽しみです。
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【南国市の西村さん】
播種は3/7で昨年よりも遅らせました。
苗の揃いは昨年よりもいいです。
育苗期間中は、ハウス内の気温を25℃前後に保たないといけないので、1日に何度もハウスに行ってサイドのビニールの開け閉めの調整をしないといけません。
大変ですが、「苗半作」と言われるくらい、苗の出来がそのあとの生長に影響するので気をつけています。
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