高知 蔦屋書店オーガニック・エコマルシェについて
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2018年の12月、高知市の卸団地に高知蔦屋書店がオープンしました。
このお店は、従来のTSUTAYAとは少し違って『職人のこだわりから日常が楽しくなる”市場”をコンセプトとし、高知県が誇る「食」を中核とした市場のような「にぎわい」を目指した地域密着型の複合書店(蔦屋書店さんのHPから)』です。
魅力的なテナントのお店も入ってイベントも多く、オープン後からたくさんのお客さんで賑わっています。
その高知蔦屋書店さんから「うちでオーガニックマルシェを始めませんか」とお誘いを受けました。
高知蔦屋書店の一階テラスで、月に2回、日曜日に定期的に開催されます。
屋根もあるので基本的に雨天中止になることもありません。
出店は20~30くらいで、農産物、加工食品や現場調理の飲食店、クラフトのお店などが出る予定です。
高知蔦屋さんはアクセスも良く、年齢層や趣味、嗜好も幅広いお客さんがいらっしゃいます。ふらっと来店されたお客さんにも気軽に手にとってもらえる「オーガニックがもっと身近になれる新しい場所」になれると思います。
高生連がマルシェの事務局になります。
生産者さんや加工食品業者さんとの出店面談や、各ガイドラインをクリアしているかどうかなどの確認、毎回のマルシェへの出店確認などの役割を担います。
すでに10年以上の歴史がある池公園の土曜市 高知オーガニックマーケットさんとも連携して、その弟分的な位置付けになれればいいなと考えています。
私たちは、有機やオーガニックという言葉を、単に有機JASの認証という狭義な意味ではなく、私たちの高知蔦屋書店さんで定期市として始まるオーガニックエコマルシェは、よりオーガニックな命あふれる社会を作っていくことに貢献できると思います。
出店を希望される方は高生連までお問い合わせください。