2017年7月18日
南国市の金田さんの防除作業。
高知県は、晴れ間が多い日が続いています。
梅雨開けの発表はまだされていませんが、登熟期の稲にとってはありがたいことです。
稲穂もずいぶんと垂れてきました。
家で暇そうにしていた子ども達をさそって金田さんの田んぼへ。
(南国市の金田善光さん)
7月16日に、南国市の金田さんが2回目の防除作業をおこないました。
乗用型の散布機で、
にんにく、トウガラシ、にがりを焼酎に漬けた物を散布していきます。
左右に伸びたアームは、片側5mほどあり作業もスムーズに進んでいきます。
田んぼの端の方の稲穂は、スズメが吸った様で、所々白くなっていました。
子ども達は水路の生き物に夢中の様子。
(水路にいたウマビル、主に貝類を捕食。血は吸わないようです)