2019年5月24日
土佐町 秦泉寺さんの紅はるかの植え付けが始まりました。
今冬から企画させて頂いている、大好評・秦泉寺さんの「紅はるか 干し芋」の原料さつまいも(紅はるか)の苗の植え付けが始まりました。
「吉野川源流米」や「棚田の米粉」の原料米の生産地と同じ土佐町溜井地区にある、秦泉寺さんのさつまいも苗の育苗ハウスです。紅はるかのつるが青々と繁っています。
生産者の秦泉寺さんご夫妻です。
紅はるかの苗(つる)です。
苗の植え付けの様子です。
ここの畑の広さは約10アール、今年は全部で100アール近くの植え付けを予定されています。
前日に植え付けた苗です。
植え付けてから定植するまで、しばらくは元気なく葉っぱが萎えたような状態ですが、
植え付けしてから半月ほど経過した畑ではこの通り、しっかりと根をはり、葉っぱも瑞々しくなります。
紅はるかの収穫は10月から、干し芋に加工するのは12月からの予定です。
秦泉寺さんのさつまいも畑には、蛙もいっぱいでした。