2023年11月11日
グリーンパパイヤ
高知県高知市春野町でグリーンパパイヤを3反、栽培期間中農薬、化学肥料不使用で栽培されている宮本健太郎さんの圃場を訪問。
仁淀川の伏流水を使って栽培されている宮本さんからパパイヤへの熱い思いをお聞きしました。
グリーンパパイヤを肉料理、特に煮込み料理に使っていただくと、酵素の力で、肉がホロホロになります！早く柔らかくなります。焼肉のつけおき用のタレ、
ドレッシングなどの製品も出ていますね。
パパイヤの花
ネットではアク抜きが必要と書かれていますが、それはアクじゃなくて未熟だから苦味や渋みがあるだけで、大きい（700ｇ～900ｇ）グリーンパパイヤなら、アク抜きなど全く必要なく、皮を剥いでそのままサラダで美味しく食べられます。タイ料理のソムタムには欠かせない食材です。
おもいやり農園の宮本健太郎さん
大根感覚で煮物や鍋物など、お肉と一緒に煮込むと肉がホロホロになって
美味しいとおっしゃってました。
グリーンパパイヤでいろいろと作ってみました。
グリーンパパイヤ入りアサイーボウル
ゆず果汁とオリーブオイルで和えたリボンサラダ
揚げたなすとグリーンパパイヤ、ミンチを入れた肉みそあんかけ
