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2019年4月13日

高知 蔦屋書店さんで始まるオーガニックエコマルシェの事務局を努めることになりました

昨年の12月、高知市の卸団地に高知蔦屋書店がオープンしました。

このお店は、従来のTUTAYAとは少し違って『職人のこだわりから日常が楽しくなる”市場”をコンセプトとし、高知県が誇る「食」を中核とした市場のような「にぎわい」を目指した地域密着型の複合書店(蔦屋さんのHPから)』です。

 

魅力的なテナントのお店も入ってイベントも多く、オープン後からたくさんのお客さんで賑わっています。

 

その高知蔦屋書店さんから「うちでオーガニックマルシェを始めませんか」とお誘いを受けました。高知蔦屋書店の一階テラスで、月に2回、日曜日に定期的に開催される予定です。出店は20~30くらいで、6/23(日)に第一回開催の予定です。

 

S蔦屋の全体とテラスの屋根  Sテラスと机

・お店の北側のテラスがマルシェの会場となります。テラスの上には屋根が張り出していて、多少の雨なら濡れる心配ありません

・写真の木の机が1ブースとなります。この机が20~30あります。この机の上に商品を陳列します。商品の陳列・ディスプレイ用のおしゃれな専用木箱も準備中です

 

 

 

高知蔦屋書店さんはアクセスも良く、年齢層や趣味、嗜好も幅広いお客さんがいらっしゃいます。ふらっと来店されたお客さんにも気軽に手にとってもらえる「オーガニックがもっと身近になれる新しい場所」になれると思います。

 

高生連がマルシェの事務局となる予定です。

生産者さんや加工食品業者さんとの出店面談や、各ガイドラインをクリアしているかどうかの確認、毎回のマルシェへの出店確認などの役割を担います。

 

近いうちにオーガニックエコマルシェ専用のページを立ち上げて、そちらから出店基準や農産物ガイドライン、加工食品ガイドラインもダウンロードできるようにする予定です。

 

3月で11周年を迎えた池公園の土曜市 高知オーガニックマーケットさんとも連携して、その弟分的な位置付けになれればいいなと考えています。

私たちは、有機やオーガニックという言葉を、単に有機JASの認証という狭義な意味ではなく、私たちの生きかたや社会の有り様を丸ごと含んでいるものと考えています。

蔦屋さんで定期市として始まるオーガニックエコマルシェは、よりオーガニックな命あふれる社会を作っていくことに貢献できると思います。

 

現在、出店者を募集しています。

出店を希望される方は高生連までお問い合わせください。

2019年4月6日

高知ではコシヒカリの田植えが始まりました

2019年3月28日

西村さんの無農薬コシヒカリの苗も順調です

2019年3月20日

田植えに向けて田んぼの準備も進んでいます

2019年3月15日

本(消えていくニガリ)の紹介

2019年3月14日

コシヒカリやよさ恋美人の育苗が始まっています

2019年2月15日

高知ではコシヒカリの種もみの浸種作業が始まりました

2019年1月30日

第3回オーガニックフェスタ、帯屋町へ繰り出す。

2018年12月20日

いいかもクラブの無農薬米を集荷に行ってきました

2018年10月25日

源流米ヒノヒカリの田んぼの稲刈りもほぼ終わりました

2018年10月4日

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2018年8月8日

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2018年7月30日

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2018年7月26日

県西部の田んぼを見てきました。7月豪雨で浸かったヒノヒカリも大丈夫でした

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